今回バージョンでは主な処理をFlashで制御します。
従来のJavaScript版より動作が軽いはずです。
Flashのお陰で左右の動画を重ねて再生させられるようになりました。
2つの動画の違いをより確認しやすくなっています。
また全体の音量を50%に抑えて2動画同時再生でもうるさくならないようにしました。
従来バージョンとはハッシュ値の互換性があります。
右上ボタンで切り替えます。
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ActionScriptに触れてみたら思ったより簡単だったので急遽作りました。
YouTubeのプレイヤーはAPIを使って制御します。
完全な同期は無理なのでsetIntervalでプレイヤー毎の経過時間を監視しています。
差が大きい場合はシーク。細かい調整は一時停止で行います。
また普通にコードを書くと処理時間の差により無視できない秒差が生じる場合がありました。
player1.playVideo();
player2.playVideo();
マルチスレッド的な書き方だと差が少なくなります。
setTimeout(function():void{player1.playVideo();},20);
setTimeout(function():void{player2.playVideo();},20);
細かいバグは追って対応していくはずです。
上手く動かない場合は旧バージョンを使って下さい。